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ブログ・ライティング初心者は必読の本|レビュー「新しい文章力の教室」|文章はプラモデル!

新しい文章の教科書 タイトル画像

この記事はブロガーさんやWEBライターさんにオススメの、この書籍レビューです!
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング(インプレス)

駆け出しのブロガーさんやWEBライターさんで文章について悩んでいる方は多いはず。
文章に悩みを抱えるあなたにオススメするのがこの1冊。「新しい文章力の教室」です。

こんな方にの悩みに応える本です

・ブログやウェブライター初心者で参考にするテキストが欲しい
・WEBライティングを始めて日が浅い/経験が無い
・どんな文章を書けば読者が読んでくれるか分からない
・収益を上げるための誘導方法が分からない

全ての内容を書くとネタバレになるので、印象に残った内容を中心にこの本の魅力をお伝えします。

新しい文章力の教室

本題に飛びたい方はクリック

ライティング初心者は必見の本

トップブロガーヒトデさんオススメの本

僕がブログを始めた時に出会ったのが、この本
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」です。

ブログやWEBライターの文章は、作文/論文や報告書とも何か違う。
結論から書かないといけないけど、読者を飽きさせてもいけない、驚きや気づきも与える必要があります。
そして、ブログやWEBライター駆け出しの方はこの壁にすぐにぶち当たると思います。

ブログ文章を書いたこともなかった僕は、参考になる書籍を探していたところ、
トップブロガーのヒトデさん(Twitter: @hitodeblog)がYoutubeでご紹介しているのを見かけました。
※今回お名前出すにあたり、ご本人から許可を頂いてます。すぐお返事をくれてご快諾頂きました。

この書籍はどう書いたらいいの?という疑問に冒頭で「完読される文章」というゴールを示してくれます。
そして、そのゴールに向かって様々な分かりやすい例えを使って表現して説明してくれます。
文章のプロが飽きさせずにまさに完読させてくれた本でした。

著者はライター歴30年 ナターシャ取締役

この本の著者である唐木元さんは、ライター歴30年!三つの出版社を経験。
そして、株式会社ナターシャの取締役になった方です。
要するにゴリゴリのライターさんで、何人ものWEBライターを育ててきた人
そんな方の著書だから、間違いなく読みやすい。

唐木 元(からき げん)

1974年生まれ。株式会社ナターシャ取締役。大学在学中よりライターとして働き始める。卒業後は事務所「テキストとアイデア」を開設、雑誌を中心に執筆・編集の現場に従事した。2004年より編集者として、ライブドア・パブリッシング、幻冬舎、KI & Company(ジーノ編集部)と3つの出版社に勤務。2008年、株式会社ナターシャに参加し、編集長として「コミックナタリー」「おやつナタリー(終了)」「ナタリーストア」を立ち上げた。2015年、社内向けの研修テキストをもとに『新しい文章力の教室』を上梓。

引用元:インプレス 唐木 元 (impress.co.jp)

株式会社ナターシャはどんな会社?

ナターシャロゴ
会社のロゴが可愛い

唐木元さんが取締役を務める株式会社ナターシャはポップカルチャー専門のウェブメディア「ナタリー」を運営している会社です。
音楽、マンガ・アニメ、お笑い、映画、ステージに関する記事を毎日毎日沢山上げています。
だから、この会社にいる人は記事を書くプロだらけ。どの記事も読みやすくて興味をそそられます。
そんなプロたちを育てているのが著者 唐木元さんです。

楽しくWEBライティングを学ぼう

これまでに紹介したことで、少しワクワクしていたら嬉しいです。
僕は本書でWEBライティングの基礎から応用まで学べました。
文章がスラスラ書けるようになると、WEBライティングが楽しくなります!

それではスタート!

本書を読んで印象に残った章を解説

全部書いてしまうとただのネタバレになってしまうので、本書を読んで印象に残った内容4つのエッセンスを紹介します。
ここに記載する内容は本書に記載されているほんの一部です。Chapter1~5に渡って、77つのエッセンスが掛かれています。[su_accordion][su_spoiler title="目次一覧はこちらから確認" open="no" style="default" icon="plus" anchor="" anchor_in_url="no" class=""]第1章 書く前に準備する
書く前の準備で文章が決まる
01 良い文章とは完読される文章である
02 完読される文章、完食されるラーメン
03 文章は目に見えている部分だけではない
04 必要なものは主眼と骨子
05 悩まず書くために「プラモデル」を用意する
06 書きたいことのパーツを揃える
07 文章の主眼をセットする
08 文章の骨子を立てる
09 「構造シート」で整理する
10 トレーニングで上達する
11 話題は主眼に沿って取捨選択する
12 基本の構成は「サビ頭」
13 構造シートをもとに書き始める
14 書けなくなったら
15 作文の完成度はロングテール
コラム 速い・フラット・ファン目線がナタリーのポリシー

第2章 読み返して直す
「完読」を目指して文章を磨いていく
16 文章は意味・字面・語呂の3つの見地で読み返す
17 推敲の第一歩は重複チェック
18 文節レベルの重複を解消する
19 文末のバリエーションに気を配る
20 時制を混在させて推進力を出す
21 文型や段落単位の重複に注意する
22 主語と述語を意識しながら構造に還元して読む
23 単文・重文・複文を理解して係り受けを整理する
24 読点で区切る
25 ひとつの文で欲張らない
26 漢字とかなのバランスに注意する
27 本来の意味から離れた漢字はかなに開く
28 誤植の頻発ポイントでは事実確認を厳重に
29 修正したら必ず冒頭から読み返す
コラム 肩入れしない、批評しない。感想を書くのはユーザーの仕事

第3章 もっと明快に
読者の負担を取り除いてもっと伝わる文章にする
30 身も蓋もないくらいがちょうどいい
31 余計な単語を削ってみる
32 余計なことを言っていないか
33 「が」や「で」で文章をだらだらとつなげない
34 翻訳文体にご用心
35 濁し言葉を取る勇気を
36 伝聞表現は腰を弱くする
37 複雑な係り受けは適度に分割する
38 係り受けの距離を近づける
39 修飾語句は大きく長い順に
40 属性を問う主語は「こと」で受ける
41 受動と能動をはっきり意識する
42 おまとめ述語にご用心
43 情報を列挙するときは語句のレベルを合わせる
44 列挙の「と」「や」は最初に置く
45 並列の「たり」は省略しない
46 主語の「は」と「が」の使い分け
47 時間にまつわる言葉は「点」か「線」かに留意する
コラム 選り好みしない、全部やる。専門性は読者が見つけるもの

第4章 もっとスムーズに
読者に伝わる丁寧な文章にしていく
48 スピード感をコントロールする
49 体言止めは読者に負担を与える
50 行きすぎた名詞化はぶっきらぼうさを生む
51 指示語は最小限に
52 「今作」「当サイト」……指示語もどきにご用心
53 一般性のない言葉を説明抜きに使わない
54 わからないことはひと言でも書いてはいけない
55 「企画」「作品」……ボンヤリワードにご用心
56 「らしさ」「ならでは」には客観的根拠を添えること
57 トートロジーは子供っぽさを呼び込む
58 文頭一語目に続く読点は頭の悪そうな印象を与える
59 約物の使いすぎは下品さのもと
60 丸かっこの補足は慎み深さとともに
61 可能表現に頼らない
62 便利な「こと」「もの」は減らす努力を
63 なんとなくのつなぎ言葉を使わない
コラム ファンの気持ちに寄り添ってメディアを運営する

第5章 読んでもらう工夫
文章を伝える工夫は仕事の基本にも通じる
64 具体的なエピソードを書く
65 主観の押し付けは読者を白けさせる
66 人物名で始めると目を引きやすい
67 あえて閉じた言葉で読者との距離を縮める
68 名詞と呼応する動詞を選ぶとこなれ感が出る
69 数字を入れると具体性が増す
70 タイトルは切り口の提示から
71 記事単位の重複に注意する
72 インタビューの基本は「同意」と「深掘り」
73 感想文やレビューを書くには
74 長い文章を書くには
75 企画書を書くには
76 レイアウトの考え方
77 すべてのルールは絶対ではない
コラム 誰でも学べる「ナタリー文体」誕生の秘密
[/su_spoiler][/su_accordion]

是非一度手に取って読んで欲しい一冊です。

いい文章とは完読される文章である

この内容はChapter1 - 01に掲載されています。

この本のスタートは「いい文章って何だろう」です。
「間違いがない」「得した気分になる」「人に話したくなる」など沢山の回答例があると思いますが、
上級者になるまでの間、分かりやすい目標として「完読される文章がいい文章」と設定をしてくれます。

この点について、全くその通りだと思いました。
冒頭から何を伝えるべきかはっきりさせる、途中読者を飽きさせない、内容を適切に伝える。etc..
これらを繊細に意識して文章を書く必要があります。

では、文章のどんなところにどう意識すればいいか?以降の章に分かりやすくそれこそ繊細に説明してくれます。
最初に「完読される文章」というゴールを設定してくれることで、それらのエッセンスがとても読みやすくなります。

悩まず書く為に「プラモデル」を用意する

この内容はChapter1 - 05に掲載されています。

突然ですが、「この丸太からガンダムを作りなさい」と言われたらどう思いますか?
多分ほとんどの人は途方に暮れるでしょう。

ではプラモデルだったらどうでしょう。
購入するとパーツがあって、取説があって、パッケージに完成図のイメージがある。多分小学生でも出来ると思います。
このプラモデルを文章にも応用しましょう。というのがこの内容です。

ブログの書き方が全く分からない僕にとっては目から鱗でした。
今はある程度のテンプレを用意しており、このブログのWordpressテーマAFFINGER6のブロック機能で管理しています。
このテンプレを用意してからブログを書くスピードが格段に上がりました。

どの様にプラモデル化するかは、是非本書を手に取ってお読みください。

ひとつの文で欲張らない

この内容はChapter2 - 25に掲載されています。

一つの文章で書きたいことを並べすぎると、読み手は混乱します。
悪い例と、それを修正した良い例を示します。

悪い例
参考になりそうな文章に関する本を探していたら、ヒトデさんが紹介しているこの本を知りすぐに購入しました。
そしたら、さすが文章のプロが書いているこの本はとても読みやすく内容もすっと入ってきて僕にとってはバイブルの様な「文章」の本です。

突然ですが、上記の文章は読みやすいでしょうか?あまり読みやすくはないですよね。
程よい箇所で区切って、読者の読みづらさを取り除いてあげる。というのがこの章の内容です。
キーワードは「一文一義」です。

良い例
色々と参考になりそうな文章を探していました。
その結果、ヒトデさんが紹介している本書を知りすぐに購入しました。
さすが文章のプロが書いているこの本はとても読みやすく、内容がすっと入ってきます。
この本は僕にとってバイブルの様な「文章」の本です。

最初の例と比べて上記はどうでしょうか。内容は同じなのに読みやすくなったはずです。
WEBの記事は特にこの「一文一義」が重視されます。ほとんどの読み手は全力で読んでくれないからです。
読みづらいと思った途端に読者はあなたのページからは去るでしょう。

タイトルは切り口の提示から

この内容はChapter5 - 70に掲載されています。

タイトルは、あなたが書いた記事の内容を伝える大切な要素です。
魅力的なタイトルでなければ誰もクリックしてくれません。プラモデルなら箱の部分
この章では、タイトルを状況に応じて「拡散型」か「集中型」にするか提案してくれています。

ちなみに、この記事のタイトルは「集中型」です。
僕は同じくブログやWEBライターとして苦戦している方に訴求したかったのでこのタイトルにしました。
どちらに優劣があるという事ではありません。状況に応じて使い分けます。

【ブログやWEBライター駆け出しの方へ】書籍レビュー「新しい文章力の教室」|文章はプラモデル
 ⇒WEBライティングをする方だけに「集中」したタイトルで訴求しています。

書籍レビュー「新しい文章力の教室」|もうこの1冊だけどんな文章でも書ける!
 ⇒拡散型だとこの様な例になります。

相性抜群の本「ドリルを売るなら穴を売れ」

商品をお客様(読者)に買って頂きたくてWEBライティングをしている方が多いと思います。
これまでに説明したWEBライティングに加えて、マーケティングの知識もあると鬼に金棒です。

マーケティングは「ドリルを売るには穴を売れ

ここでご紹介したいのが、本書「ドリルを売るには穴を売れ」。

created by Rinker
¥1,572 (2024/04/13 03:16:16時点 Amazon調べ-詳細)
相性抜群

こちらも、トップブロガー ヒトデさんがご紹介している書籍です。

この書籍はマーケティングの基礎知識と応用が盛り込まれた本です。
お客様が欲しいのは何か?何を求めているのか?どう訴求すれば売れるか。
これらを解決するための”マーケティング脳”を鍛えるための理論が盛り込まれています。

「新しい文章力の教室」を読んで、文章の基礎知識を学んだ後にこちらの本を読むことをオススメします。
すでに身についている「文章」を想像しながら、商品の売り方を考えることが出来ます。

こちらのレビューも近々アップしますのでお待ちください。

ブログやWEBライターを続ける為に読む本

ブログやWEBライターって、挫折しがちです。
何故なら、やり方分からないし、周りに聞ける人いないし、一人で孤独な作業だから。
そんな時に、文章の書き方だけでも解っていると悩みが一つ減って挫折しないで済むかもしれません。
是非この本を読んで、文章だけはスラスラ書ける様本書を読むことをオススメします。

僕も挫けそうになりましたが、この本で文章が迷わず書けるようになりました。
文章がスラスラ書けると、純粋にブログを書くのが楽しい!
皆さんにもこの楽しさを味わってほしいです。

その他、他の方のブログを参考にする方法についても書きました。
良かったらご覧ください✨
ブログ記事のパクり方。正しくパクると何本でも書けます!

書籍紹介、この辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂いて、有難うございました。


参考まとめ
出版社 株式会社インプレス
ナタリー運営会社 株式会社ナターシャ
ヒトデさんのブログ hitodeblog

有難うございました。


この記事を書いた人。
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2022年9月8日からブログをはじめます。このブログは【生活を充実】させたい人たちの為のブログです。皆さんが抱えているお悩み解決のヒントになることを願っています ...

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  • この記事を書いた人

ファブ

こんにちは、ファブです🐯
生活を充実させたい僕が、生活を充実させたい人の為に書いているブログです🍀

本業では一人会社を設立し7年目。経営、作業、営業全部一人でやっています。
私生活では一人のお父さんです👶

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