6世紀(501〜600年)の出来事年表

6世紀501〜600年

勉強にはPC版がおすすめです

PC版では、地域ごとの縦の線で出来事の流れを図として追えます。同じ時期に世界の別の場所で何が起きていたかが、ひと目で比べられます。

5世紀から続く
500年代

502年5月2日グレゴリオ暦 5月4日

倭王武が征東大将軍に昇進。(『梁書』武帝紀)

508年12月25日グレゴリオ暦 12月27日

フランク王国のクローヴィス1世が、ランスでレミギウスによってキリスト教の洗礼を受ける。

ヨーロッパ

510年代

514年7月20日グレゴリオ暦 7月22日

ホルミスダスがローマ教皇に即位。

ヨーロッパ

520年代

526年5月29日グレゴリオ暦 5月31日

東ローマ帝国のアンティオキアで大地震が発生。推定死者数は約25万から30万人。(参考:地震の年表)

ヨーロッパ

527年4月7日グレゴリオ暦 4月9日

「ローマ法大全」の「旧勅法彙纂」が公布。

ヨーロッパ

527年9月11日グレゴリオ暦 9月13日

物部麁鹿火が磐井の乱の平定を命じられる。

530年代

532年1月13日グレゴリオ暦 1月15日

コンスタンティノープルでニカの乱が起こる。

ヨーロッパ

533年9月13日グレゴリオ暦 9月15日

アド・デキムムの戦い: ヴァンダル戦争において東ローマ帝国とヴァンダル王国が会戦。

ヨーロッパ

533年9月14日グレゴリオ暦 9月16日

ヴァンダル戦争:アド・デキムムの戦いに勝利したベリサリウスの東ローマ帝国軍がカルタゴに侵入(10月15日という説もある)。

ヨーロッパアフリカ

534年11月16日グレゴリオ暦 11月18日

東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世が編纂させた新勅法彙纂が公布。

ヨーロッパ

536年12月9日グレゴリオ暦 12月11日

東ローマ帝国の将軍ベリサリウスが東ゴート王国のローマに入城。

ヨーロッパ

537年12月27日グレゴリオ暦 12月29日

ユスティニアヌス1世によるハギア・ソフィア大聖堂の献堂式が挙行される。

538年

★主な出来事百済から仏教が伝わる(仏教公伝)

日本アジア

百済の聖明王が、仏像や経典を日本の朝廷に贈った。年は538年説が有力で、『日本書紀』は552年とする。のちに仏教は国の支えとされた。

出典:コトバンク:仏教公伝(旺文社日本史事典 三訂版)(事典)

538年3月12日グレゴリオ暦 3月14日

東ゴート王ウィティギスがローマの包囲を解きラヴェンナに退却。

ヨーロッパ

540年代

546年12月17日グレゴリオ暦 12月19日

東ゴート王トーティラがローマを占領。

ヨーロッパ

550年代

551年7月9日グレゴリオ暦 7月11日

ベイルートで大地震が発生(ベイルート地震 (551年))し、壊滅的な津波が発生してビザンチン・フェニキアの沿岸の町々を襲い、数千人の死者を出した。

553年5月5日グレゴリオ暦 5月7日

第2コンスタンティノポリス公会議が開会。

ヨーロッパ

558年5月7日グレゴリオ暦 5月9日

コンスタンティノープルのアヤソフィア大聖堂が地震で崩壊。

ヨーロッパ

570年代

572年4月30日グレゴリオ暦 5月2日

第30代天皇・敏達天皇が即位。

日本

580年代

585年4月5日グレゴリオ暦 4月7日

仏教排斥を唱える物部守屋が、疫病流行の原因が仏教崇拝にあると奏上。

587年7月17日グレゴリオ暦 7月19日

蘇我馬子が穴穂部皇子を暗殺。

587年9月9日グレゴリオ暦 9月11日

第32代天皇・崇峻天皇が即位。

日本

589年5月8日グレゴリオ暦 5月10日

西ゴート王レカレド1世が第3回トレド教会会議を招集。

590年代

590年9月3日グレゴリオ暦 9月5日

グレゴリウス1世が第64代ローマ教皇に就任。

ヨーロッパ

593年5月15日グレゴリオ暦 5月17日

聖徳太子が推古天皇の皇太子・摂政に就任(『日本書紀』による)。

日本

597年12月25日グレゴリオ暦 12月27日

カンタベリーのアウグスティヌスとその仲間の労働者が、ケント王国で10000人以上のアングロ・サクソン人に洗礼を授ける。

599年5月26日グレゴリオ暦 5月28日

『日本書紀』に日本最古の地震による被害状況の記録。(推古地震)

日本

7世紀へ続く
出来事人物名人物の誕生(地域の色)転換点(時代の大きな流れ)複数地域にまたがる出来事
参考にした Wikipedia の記事(25 件・CC BY-SA 4.0)

Wikipedia 日本語版の記事。文章は CC BY-SA 4.0 で提供されています。

各行の要約は inv-world による独自の文章です。Wikipedia 以外の出典は各行に、参考にした Wikipedia の記事はページの下にまとめて載せています(Wikipedia の記事は CC BY-SA 4.0)。日付は資料の表記を優先し、ユリウス暦・旧暦の日付にはグレゴリオ暦の換算日を併記しています。

執筆者: 瀬尾